カレンシー交換マーケットを牛耳るファースタスと、カレンシーマーケットの仕様についての説明動画が発表されました。動画を見ればすぐにわかります。
カレンシー交換マーケットの詳細
- カレンシートレードは、スタンダードでは利用できない
- SSFでは利用できない
- ファースタスをハイドアウトに招待することができる
- 左上に自分が欲しいもの、右上に自分が渡したいものを置く。
- +ボタンを押すことでカレンシー一覧のUIが開く
- インベントリとスタッシュに入っているカレンシーの合計を自動でカウントしてくれる
- 最近頻繁に取引されたものは、POPULARという枠に追加で表示される
- MARKET RATIOという箇所にマウスホバーをすると、他の交換比率を見ることができる
- 欲しい量を上げると、要求されるゴールドが増える
- ゴールドはキャンペーンの中間あたりで最適化されているため、ゲーム初期では厳しい
- ゴールドはエンドゲームでは、名目上のコストとなる
- ゴールドはゲームをプレイし、敵を倒さなければならない
- PLACE ORDERをクリックすれば、取引されたものが下の枠に並ぶ
- 右側に1/10があり、それが交換希望を一度に出せる上限
- 上限は全てのリーグ間で共有される
- 画像の通り、リアルタイムで見ることもできる
- いつでもキャンセルでき、カレンシーを取り出すことができる
- ゴールドの払い戻しはなし
- オンラインである場合、交換完了後、画面右下に通知がくる
- 交換完了したものがある時、ファースタスの頭上が光る
- 交換のオファーはハイライトされる
- Ctrl + 左クリックでスタックずつ取り出す
- Ctrl + 右クリックで全部取り出す
- コンソールなら□、×ボタンで同じことができる(長押し)
- 同じようにインベントリからスタッシュにも移動できる
- 通常のぬくもりトレードの時でも同じように移動できる
感想
スカラベやフラグメント等、装備品以外はほぼ全て取引可能なようです。
このトレード方式は、実際にプレイヤーとプレイヤーで同期の直接取引するものではなく、非同期のものです。Player A ⇔ ファースタス(取引所のおっさん) ⇔ Player Bという、ファースタス(GGG)が仲介役となっています。
例えば、Player Aが5cでVeiled orbを購入したいと考え、Player BがVeild orbを売りたいと考えた時、Player Bが5c以下で出品して初めて取引が成立するようです。(最初の紹介動画では「反対側にレート以下の売り手が居る限り」とMarkが説明しています。)
システムの参考は現実世界の株式市場だと思われます。実際にそれに似ていると言っていますし。
ミス待ち指値を常に入れておける可能性があります。
売り浴びせみたいなのはないでしょうけど…ここで出てる希少なものを買い占めするグループもいるでしょう。
仕手筋のようなのが価格操作ができなければいいのですが。
あと気を付けたいのは、バグや更新が止まるなどの何らかの影響で違う価格が表示されてしまうこと。
手動トレードのほうではDivineによるChaos購入が1d 100cなのに、自動のほうでは1d 90cなんてケースもありうると思います。果たしてリアタイトレード鯖は大量の取引に耐えれるのだろうか。
ゴールドが本当にどうでもよくなるくらい落ちるのであれば、自動と手動では常時そこまで差はなさそうです。
リーグ開始数日は通常のトレードがまだ活発になるかな。出品にゴールドを使いますし。ゴールドはブラックマーケットやらなにやらで使うので。
ラスエポのように爆発しなければいいですね。
コメント